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勉強になる韓国の試合映像

最近色んなアーチェリーの映像をみながら楽しんでいますが、

みなさんにおすすめの映像があったのでご紹介します!


アーチャーはもちろん、指導者の方にもとても勉強になるなと思います。


ぜひ、最後までご覧ください。



解説が韓国語なので、そこがかなり残念ですが、

状況を簡単に説明しますと、


紺色のユニフォームが実業団チームで、

みなさんご存知のイム・ドンヒョン選手とキム・ウジン選手は同じチームで活躍しています。(イム選手は現在コーチです)

(当時、キム選手は世界ランキング1位)


赤いユニフォームを着ている選手たちは、

大学チームです。


一番最初に実業団チームから射ちますが、

イム選手が1本射って、次の2番目の選手に矢が何時方向に流れるなど情報を伝えてます。

1番目で射つ選手の大事な役割です。


2番目の選手はその情報を聞いて信じてしっかり射つ。

流れをつなげる。

韓国では2番目の選手は「腰の役割」と表現します。


あとは、キム選手はぶれがなく、10点に収めてくれてすごく安定感を感じます。

ぶれのない選手で世界1位だと個人的に思っています。

東京オリンピックの時も心拍数が何にもしてない状態の体の心拍と同じで韓国ではすごい有名です。

寝ながら射っているんじゃないかという話が出るくらいメンタル最強です。


実業団3人とも落ち着いて射っている感じです。

いわゆる「いつもの自分のアーチェリーが出来ている」という事ですね。


大学チームも決勝まで色んなチームと戦ってきているので、実力のあるチームですが、

実業団チームより緊張感が顔に出たり、引いてるタイムが長くなったり、いつものシューティング出来ないところがみえます。


自分との戦いの代表的なスポーツであるアーチェリー。


自信につながる

練習量、

練習方法、

色んな大会の経験、

指導者とチームとの関係で強いメンタルにつながると思います。


CROWN ARCHERYは日本のアーチェリーの発展のために、全力を尽くしております。

いつでもなんでもご相談ください。

(╹◡╹)♡


↓↓この映像もぜひご覧ください。






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