アーチェリーの弓を射つ前に、安全の為いろんな道具を胸や指などに付けます。
その中のひとつであるチェストガードについてお話します。
アーチェリーのリカーブのほとんどのアーチャーは胸に↑↑チェストガードという道具を付けています。
これは服が弓の弦に巻き込まれるのを防止するために付けるものです。
たまに海外の選手で付けてない選手もいますが、服が体にピタッとしているか、男性で弦が体から結構離れてる選手はチェストガードなしで射ってる選手もいます。
アーチェリーは自然の天気そのまま受けながら行うスポーツで、
風が吹いたりします。
その風で服が弦に巻き込まれる率も高くなります。
ですので、個人的にはチェストガードの使用をおすすめします。
私の経験ですが、チェストガードなして射ってみた事があります。
思いっきり服に弦が当たって矢は的ハズレしました。
あと、友達は射ち方によって弦が当たって矢はあっちこっちで的には当たりますが、赤、青、黒、白でグルーピングゼロでした。
アーチェリーは弦が服などに少しでも当たると良い点数を射てる確率はすごく下がります。
その中にはチェストガードが当たるアーチャーもいます。
写真の○をつけたところが減りやすい方は弦が当たってるという事ですので、
何か対策をおすすめします!
私は必ず少し硬めのファイルを切ってミシンで縫います。
※注意:ミシンのミも知らないので下手です。
薄いファイルだとすぐ折れ目が出来てパキパキと音がするし、見た目も良くないので、
薄いのはあまりおすすめできませんが、好みですので好きなタイプでいいと思います。
もちろん射ち方による原因もありますので、監督やコーチにご相談してくださいね。
練習前にぜひご自分のチェストガードを一回確認してみてください!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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