top of page

ハンドル



今日は、

FIVICS ARGON X ハンドルをご紹介します!


世の中にハンドルの種類は本当に多いですね。

何を使えば良いのかかなり悩みます。


皆さんは、ハンドルを選ぶ時、一番重要にしてるポイントはどこですか?


私はグリップです。


いくら良い素材で良い加工をしたハンドルであっても

グリップを持った時、ぴんと来ないと使えないです。

一番ダメなのが力が左に流れる(右利きの場合)ことです。


現役の時に気に入ったグリップ探しが結構大変でした。


ARGON X ハンドルのグリップはそのような心配を解決してくれます。


こちらのグリップは、

手とグリップの密着性を最大化したものです。

手とグリップは3次元3Dで分析し、アンカーの時、グリップを持った手が受ける力の方向を分析、最適化した形状で製作したものです。


ARGON X ハンドルはオーストラリアのハーバーブリッジのトラス(truss)構造の形状を写して作った製品です。

強力な力にも形を維持出来る一番安定的な構造で製作しました。


そして完璧なセンターバランスと安定的な低重心の設計て製作されました。

ほとんどのハンドルの重心は上の方になっています。

ARGON X ハンドルの重心はグリップの前と下の方になっていますが、

そのように設計した理由は、選手がシューティング時により早く手から離れる利点があります。

→手からより早く離れるという事は、矢が弓から離れる時、弓を触ると矢に影響がいきますが、そのところを補完してくれる製品という事です。


この部分は現在、全世界的で多くの選手たちを通して記録向上およびフォーム改善に繋がったと証明されました。


センター調整はワッシャー式て、

世界で一番正確で安定的なシステムだと言えます。

一般的には0.1mmが最小ですが、

このハンドルは0.05mmまで調整可能です。

(他社より精密度が2倍高い)


製造方式は[Full CNC]で、

機械で100分の1mm精密度で削って製作する方式です。

(製品生産時間が一番長く製作単価がすごく高い製造方式)


色は8色。

anodizingの表面処理で、

優秀な耐久性と硬度が高く変質や傷が一番少ない表面処理方式です。


★FIVICSのハンドルは

優秀な品質で製作するため、単価が高いですが、

他社の鍛造方式とペイント表面処理で作った製品と比べて手頃な値段でハンドルを提供出来るよう日々努力しております。


こちらに書いてない内容はカタログをご覧ください。

(╹◡╹)♡





最新記事

すべて表示

勉強になる韓国の試合映像

最近色んなアーチェリーの映像をみながら楽しんでいますが、 みなさんにおすすめの映像があったのでご紹介します! アーチャーはもちろん、指導者の方にもとても勉強になるなと思います。 ぜひ、最後までご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=FHlrs-giAkk 解説が韓国語なので、そこがかなり残念ですが、 状況を簡単に説明しますと、 紺色のユニフォームが実業団チー

bottom of page